講師紹介
Lecturer
セミナーや講座で教えて下さる講師の方をご紹介します
長藤 成眞
なかふじ なりまさ
フットヘルパー協会 埼玉川口校
保有資格歴
●介護福祉士・看護師・介護支援専門員・保育士
●社会福祉主事任用資格等
活動履歴
現在は、フリーランスの介護福祉士・看護師及び介護アドバイザーとして、関東を中心に活動中
介護初任者研修及び介護福祉士実務者研修講師
介護支援専門員・介護福祉士・看護師の資格取得試験
(国家試験など)の研修講師
全国各地の施設からのご依頼にて介護職員向けを中心に研修講師として活動中
介護福祉士の養成校を卒業後、介護老人保健施設で介護職員を5年、その後在宅にて訪問介護、通所介護、居宅介護支援事業所で勤務するかたわら、全国各地にお邪魔して、初任者研修・実務者研修・介護技術講習・介護福祉士試験対策講座・ケアマネ試験対策講座・ケアマネ向けのセミナーなどの講師、介護事業の立ち上げなどにもコンサルタントとして多数携わる。自分の考えや行動、「利用者さんが思う在宅生活とは何か」、「社会資源一つとして何ができるか」を日々考えながら活動中。現在は、フリーランスの介護福祉士・看護師として、訪問介護・訪問看護・介護施設の看護職員として行動している。介護アドバイザーとして現場の介護職員の指導・助言など行っている。フットケアの重要性を介護職員向けに講義など行っている。事業所と連携を図りながら行動・実践中。
活動エリア
関東を中心に全国各地
施術への思い
介護現場などにおけるフットケアの重要性を理解している職員が少ないのが現状である。しかし、生活のすべては移動動作から始まることが多い。そのため、運動機能など見がちであるが、実は足では、さまざまなトラブルが起こっている場合がある。うおのめやたこ、肥厚爪や陥入爪といった問題は下肢機能を低下させ転倒転落のリスクを増大させることが言われている。高齢者や障がい者の足には非常に高い確率で足の皮膚や爪に異常がある。実際に現場に介入していてその現状を見る。目の前で行っている足の皮膚や爪トラブルの改善を関わる利用者の生活の全体像を把握し、しっかり看るケア及び施術を行いたいと思います。
ケアを行うことでいつまでも自分の足で歩けること、自分の意志で生活を営めるように、爪や足のお手入れ及びケアの手助けできたらと考えています。
また、フットケアの重要性を伝えられる役割を果たせるように、活動していきますのでよろしくお願いいたします。
書籍
中央法規出版「よくある場面から学ぶ介護技術」
2019年9月1日発行
中央法規出版
おはよう21 特集記事を執筆担当
おはよう21増刊号 一部執筆
ケアマネジャー 連載中
日総研出版
「訪問介護サービス」連続連載 など